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江戸時代、大阪は「江戸の八百八町」「京都の八百八寺」と並び、「浪華の八百八橋」と称されるほど、水利に恵まれた「水の都」でありました。その水運を活かして全国からの特産物が集中し、全国各藩の蔵屋敷が立ち並び、やがて大阪は「天下の台所」と呼ばれるほどの商業都市にまで発展していきました。
そのような「商人(あきんど)の町」にJA大阪市はあります。
商業の印象が強い大阪市ですが、淀川や大和川の支流が運ぶ土砂が堆積し、野菜の生産に適した砂質土壌により、農業も発展してきました。その地域に合った野菜が栽培され、だいこんは田辺地域「田辺だいこん」、かぶらは天王寺地域「天王寺蕪」というように地域の名がつけられ、150年以上前から野菜栽培が盛んでした。現在では農地が減少したため、少ない面積で集約的に栽培が可能なシュンギク、大阪シロナ、コマツナなどの軟弱野菜が栽培の中心となっています。
当JAは典型的な「都市型総合農協」ではありますが、今の時代だからこそ「食」「農」「環境」を大事にしていきたいと考えています。基本理念として「サービス・信頼・責任」を掲げ、皆さまが豊かで安心して暮らすことができる地域社会を目指し、協同活動および事業活動を展開していきます。
これからも、皆さまのお役に立つJAを目指してまいりますので、いっそうのご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。






